決算後に出来高を伴って急騰したワイエイシイホールディングス(6298)を、寄りで飛びつかず「押し目の指値」だけで待ち構えて+約6.5%を取れた短期スイングの記録です。1,005円で200株を指値エントリーし、事前に決めていた損切りラインと利確ラインをどう使ったのか、チャートのどこを見ていたのかを、あとから自分でも再現できるようにまとめました。
目次
取引サマリー
1,005円で200株エントリー→1,070円で利確。
1株あたり+65円、約+6.5%、合計+13,000円でした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 銘柄 | ワイエイシイホールディングス(6298) |
| 市場 | 東証スタンダード |
| 取引区分 | 短期スイング(2〜3営業日イメージ) |
| 取引日 | エントリー:2025/11/18 / 手仕舞い:2025/11/20 |
| 売買 | 現物買い→売却 |
| エントリー価格 | 1,005円(指値・押し目狙い) |
| エグジット価格 | 1,070円(指値利確) |
| 株数 | 200株 |
| 粗利益 | 65円×200株=13,000円 |
| R倍数 | エントリー1,005円 / ストップ想定985円 1R=20円 → 利確は約3.2R |
事前シナリオ
- 決算後に出来高を伴って急騰し、日足ボリンジャー+2σ〜+3σに張り付く強い上昇トレンド。
- 直近の上昇でRSIは70台まで過熱気味だが、トレンド自体は継続中。
- 「寄りは様子見 → 押し目が入ればVWAP〜−1σ付近で拾う」イメージ。
- 地合い(日経平均)は軟調なため、高値追いは避けて押し目限定でエントリーする方針。
エントリーの根拠(1,005円指値)
- 直近の5分足・15分足で、
- 1,000円前後が何度か意識されていたサポートゾーン。
- 5分足ボリンジャーバンド−1σ〜−2σがちょうど1,000〜1,010円近辺。
- 日足では前日大陽線の半値押し手前の価格帯で、押し目買いが入りやすいと判断。
- 株価を頻繁に見られない前提だったため、
- 成行ではなく「1,005円に指値を置いて待つ」ことで
- 無理な高値掴みを避けつつ、想定エリアに来たら自動で拾えるようにした。
手仕舞いの根拠(1,070円利確)
- エントリー後、想定通り1,000円割れは踏まずにリバウンド。
- 1,060〜1,070円あたりで上ヒゲが増え、短期RSIも再び60〜70台とやや過熱。
- 日経平均は大きく崩れており、「地合いリスク>さらなる上値余地」と判断。
- 事前に置いていた1,070円の指値にヒットして利確完了。
- リスクリワード的にも、
- 想定ロスカット985円(−20円)に対して+65円取れたため、
- ルール通り「2R以上で利確OK」の条件を満たした。
良かった点
- ✅ 無理に寄りで飛びつかず、「押し目だけ指値を置く」という事前方針を守れた。
- ✅ 事前に損切ライン(985円)と利確ライン(1,070円)を決めておいたので、ザラ場をほとんど見られなくても迷わず実行できた。
- ✅ 日足トレンドの強さ(バンドウォーク)と、分足のサポート帯(1,000円近辺)をうまく組み合わせてエントリーできた。
反省点・次回への改善
- ☑ 指値が刺さらないケースも想定して、「第2候補の押し目ライン」を決めておいても良かったかも。
- ☑ 地合い急変時の対応ルール(たとえば「日経が▲2%を超えたら利確優先」など)を、もう少し明文化しておきたい。
- ☑ 今回はうまくいったが、決算後の高ボラ銘柄は逆方向も速いので、ロットを増やしすぎないよう注意が必要。
再現するためのマイルール(ドラフト)
- 「決算後に出来高を伴って上方ブレイクした銘柄」を監視リストに入れる。
- 日足が+1σ〜+2σのバンドウォークで、5日線・25日線が上向きのものに絞る。
- エントリーは「前日大陽線の半値押し前後」か「5分足−1σ〜−2σ」付近に指値を置くだけ。
- 初期ストップは「直近安値−数ティック」or「エントリーから−2%の浅め」に固定。
- 目標は最低2R(できれば2.5〜3R)。届いたら機械的に利確する。
まとめ
- ワイエイシイホールディングスは、決算後の強いトレンドに乗りつつも、押し目指値でリスクを抑えて入れたのが勝因。
- 地合いが悪い中でも、事前に決めた価格帯とルールを守ることで、感情に振り回されずにトレードを完結できた。
- 今回もエントリー前に「1R=20円」と損切り幅を決めてから株数を計算したことで、感情に振り回されずに「ルール通りの利確」で終わることができました。
リスク・免責
※本記事はあくまで個人のトレード記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断は必ずご自身の責任でお願いします。
損切り・利確ラインの決め方そのものについては、こちらの記事で詳しく書いています👇
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