株弟子のトレード修行録

ジャパンマテリアルを1,785円→1,689円で損切りした短期スイングの振り返りです。約▲5.4％（−19,200円）の負けトレードをもとに、ギャップダウンや損切りラインの決め方、1Rルールの大切さを整理しました。

決算後に出来高を伴って急騰したワイエイシイホールディングス（6298）を、寄りで飛びつかず「押し目の指値」だけで待ち構えて+約6.5％を取れた短期スイングの記録です。1,005円で200株を指値エントリーし、事前に決めていた損切りラインと利確ラインをどう使ったのか、チャートのどこを見ていたのかを、あとから自分でも再現できるようにまとめました。

「銘柄の選び方はなんとなく分かるけど、損切りや利確のラインをどう決めればいいか分からない……」 この記事では、そんな初心者さんに向けて、僕が実際のトレードで使っている「1Rルール」と「口座1％ルール」をベースに、損切り・利確ラインの決め方を具...

配当落ち後に売られ過ぎとなった日本郵船（9101）を5,100円で拾い、25日線タッチの5,220円で回転利確。RSI・VWAP・板の節目で組み立て、決算跨ぎは回避。再現ルールも整理。

九州電力の決算上方修正を受けたスイング記録。1R=60円、置き利確と逆指値切上げで期待値を確保。実行ログと再現ルールを簡潔に整理。

高市首相の所信表明を前提に、IIJ・関西電力・PPIHで現物スイング。VWAP−0.5%や±2σ、1R管理で計画→実行→結果までを簡潔に記録（投資助言ではありません）。

業績は過去最高でも株価は停滞。日本ペイントHD（4612）の株価が“色を乗せられない”理由を、初心者にもわかりやすく解説。今後の注目ポイントも紹介します。

日本ペイントで終値判定の売られすぎ反発を実践。RSI・MACD・-2σの3点合致でINし、反発を狙うも、不発に終わる。

日中は板が見られない前提で、終値主義の監視体制を構築。流動性・出来高安定性・イベント耐性で銘柄を8つに厳選し、毎晩15分で判断完了。

9/3決算は大幅増益でEPS改善。小型×決算インパクト×出来高で短期急騰を狙い、630/660/615（1,900株）で参戦。結果は612円損切で−1.2R。順張り徹底と時間損切り・分割運用へ改善。