目次
1. 取引サマリー
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 銘柄 | タチエス(7239) |
| 取引区分 | 短期スイング(上抜け狙い) |
| エントリー | 2,040円 × 200株(上抜け成行) |
| 損切り | 1,980円 × 200株 |
| 損益 | 約−2.9%、−12,000円 |
| 事前に決めた出口 | 損切:1,980円(押し安値ゾーン1,990円近辺を少し割り込ませる) |
2. 監視・エントリー候補にした理由(ファンダ×テクニカル)
タチエス(7239)は「業績モメンタムが良好で、バリュエーションがまだ極端に割高ではない上昇トレンド銘柄」という位置づけで監視しました。
- テクニカル(C):11/28終値は2,034円前後。年初来高値2,075円圏に再接近しており、上昇トレンド継続局面と判断。前日高値2,034円を上抜けたら加速する可能性があると考え、2,040円付近の上抜け成行を狙いました。
- ファンダ/需給(B):2026/3期2Qまでの経常利益は前年同期比+83.6%増。利益率も改善傾向。会社予想EPSベースでPER約8.7倍、PBR約0.74倍、配当利回り約5.1%と、輸送用機器の中でも割安〜妥当水準に見えました。ROEも12%台で資本効率も悪くなく、「上昇トレンドでも極端な割高ではない」と判断しました。
※上記は個人の確認メモであり、投資助言ではありません。
3. 事前シナリオ(入る前に考えていたこと)
今回の狙いは「年初来高値(2,075円圏)再接近局面で、前日高値2,034円を上抜けたら一段上に走る」というブレイクアウトの初動でした。
- 上のシナリオ:2,034円(前日高値)を明確に上抜けて定着するなら、2,075円(年初来高値)トライまでの上昇を想定。上抜け確認後、2,040円付近で成行エントリー。
- 下のシナリオ(撤退):直近押し安値ゾーンの1,990円近辺(11/25〜11/27の安値帯)を割り込むなら、ブレイク失敗と判断して撤退。ノイズを少し見込んで損切りは1,980円に設定し、逆指値を事前に置きました。
4. エントリーの根拠(2,040円)
狙いは「上昇トレンド継続中に、前日高値(2,034円)を上抜けた瞬間の初動に乗る」ブレイクアウトです。
- 価格根拠:前日高値が2,034円だったため、そこを上抜けたことが分かりやすい 2,040円付近で上抜け成行を想定。
- チャートの状況:年初来高値2,075円圏に再接近しており、上抜けが続けば高値トライまでの余地があると判断。
- リスク管理:エントリー時点で、撤退条件を「押し安値ゾーン(1,990円近辺)割れ」と定義し、ノイズを少し見込んで 1,980円に逆指値をセットした。
5. 手仕舞いの根拠(損切り:1,980円)
エントリー後に上方向へ伸びきらず、想定していた「上抜け後の加速」が起きませんでした。
その後、直近押し安値ゾーンの1,990円近辺(11/25〜11/27の安値帯)を割り込み、ブレイク失敗の形になったため、事前に置いていた逆指値(1,980円)が12/5に約定しました。
今回の意図は「損切りを遅らせて耐える」のではなく、ブレイク失敗の条件が出たら機械的に撤退することだったため、ルール通りに手仕舞いできた点は評価します。
6. 良かった点
- ✅ 損切りラインを事前に決め、逆指値を置いたことで、迷いなく撤退できた。
- ✅ 損切り位置を「押し安値ゾーン(1,990円近辺)を少し割り込ませる」形にして、ノイズを考慮した撤退ルールにできた。
- ✅ ファンダ(業績モメンタム・割安感)とテクニカル(年初来高値接近・上抜け)をセットで見て、監視理由が言語化できていた。
7. 反省点・次回への改善
- ☑ ブレイク狙いだったのに、上抜け後の値動きが弱い局面で「様子見」が長くなった。
→ 改善:ブレイク後に伸びない場合の時間条件を追加する(例:2〜3日で高値更新できなければ縮小/撤退を検討)。 - ☑ エントリーは明確だった一方で、利確側のシナリオ(どこで部分利確するか)が粗かった。
→ 改善:利確も段階設計する(例:年初来高値手前で半分利確、残りはトレール)。
8. 今回のマイルール(再現用)
- 上抜け狙いは「上抜けたら入る」だけでなく、撤退ライン(押し安値割れ)を先に固定する。
- ブレイク後に伸びない場合は、時間条件(何日で更新できないなら撤退)もルール化する。
- OCO(損切り・利確)を置けないトレードは、最初から入らない。
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※本記事は個人の投資記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
